垂れ流されている情報でなく、真実を追究する!
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書いても見るだけの人には不要な情報かもしれません。
又少し前の情報ですが重要なんで記します。以下MSNnewsより 2012.5.19 23:04 (1/2ページ)[公害・汚染] 利根川水系の浄水場で有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題。19日、関東3県で取水停止措置が相次ぎ、千葉県では断水になる地域も出るなど生活への影響が広がった。原因となる化学物質を扱う事業所が群馬県の利根川支流にあることも判明したが、これだけ広範囲で検出されるのは珍しく、関係自治体は汚染源の特定を急いでいる。 「一体何が起きたのか」。群馬県では県水道課の職員が原因特定に追われた。 同県では、数日前から東部地域水道浄水場(千代田町)でホルムアルデヒドが検出されており、19日に利根川をはじめ、支流の烏(からす)川(高崎市)、鏑(かぶら)川(同)、鮎川(藤岡市)など計8地点で採水し検査会社に調査を依頼した。検査結果は20日早朝に出るという。 烏川周辺には、塩素と反応してホルムアルデヒドを生成する化学物質ヘキサメチレンテトラミンを扱う事業所が複数あるという。 県水道課では「浄水場で水道水を作る際に消毒のために混ぜる塩素が、上流から流れてきた何かの物質と化学反応を起こしてホルムアルデヒドになったのではないか」と推測する。 なんて事件があり、あっという間に出した工場が特定できああよかってって信じている人は… 目を開きましょう。 真実はTVや新聞、ポータルサイトのTopNewsでは見れません。 以下、有料情報でしたがそのまま引用します。 さて関東大断水、検出されたホルムアルデヒド前駆物質の特定からその流出ルートまで、極めて異例のスピード解決・・・この件の情報流出経緯には、大きな違和感を覚えていろいろ調べていたのですが、DOWAの背景と、先生からの高濃度放射性物質検出の情報でようやく全ての辻褄が合いました。 正直はじめは、「ここまでやるのか!?」と驚きましたが、嘘で固められた原子力政策を考えればこの位はあたりまえ、やはりこの国は依然として戦時下にあるのだという現実を再確認しました。またみんな、盛大な欺瞞工作とスピン報道にまんまとやられましたね。 以下の説(あくまでも仮説とさせてください)は、省庁などでの噂(噂とさせてください)を総合したものです。 一連の騒動の核心はもちろん、利根川水系の放射性物質(今回はおそらくセシウム)による高度汚染と、それに伴う浄水場の取水制限でしょう。そして原発稼働ゼロの微妙なこの時期に、 ”いかに放射能にスポットを当てずに済ませるか” これが東電、政府、マスコミが目指した最終ゴールです。 唐突ですが、ここでキーワードを一つ。「ターンオーバー(turnover:湖水大循環)」です。 ご存知のとおり、水は4℃の時に体積が最低に、比重が最大となります。湖沼の水温は春から秋の間、表層ほど暖かく、深くなるに従って冷たくなります。ところがその温度変化は直線的ではなく、ある水深を境に急激に温度が低下する“サーモクライン(水温跳層)”と呼ばれる壁のような層を作って、それをはさんだ表層と深層の水の循環交流がなくなります。 また、標高の高い湖では、冬になると温度層が逆転して、深層には4℃の温かい水が、表層にはそれより冷たい軽い水が分布し、明確なサーモクラインは作らないものの、やはり表層と深層の水の交流は無くなります。湖に流れ込んだ枯れ葉など有機物は、湖底で微生物に分解され、そこに低酸素で富栄養な汚い水のエリアを作ります。 しかし、いくら風や流入河川が湖に対流を起こしても、サーモクラインに阻まれて、湖底の汚い水が表層まで運ばれることはありません。同じことは、比較的水に溶けにくく、すぐ泥や有機物と結合して沈澱してしまうセシウムにもあてはまると思います。 ところが、年に2回その安定が崩れます。 湖の表層温度が上昇する早春と、温度が低下する晩秋のわずかの期間、サーモクラインが消え、湖の表層と深層の温度差がなくなくなるのです。その時期に強風などで湖水に強い対流が起こると、湖底の汚い水が一気に撹拌され、ちょうど湖全体がシェイクされた状態になります。 その状態をターンオーバー(湖水大循環)と呼びます。釣りに行ってこれに出くわすと、昨日までの爆釣がウソのように、当たりひとつなくなります。 今回の本当の舞台は関東の水がめ、矢木沢ダム(奥利根湖)です。広大な原生紅葉樹林を水源に持つ人造湖で、釣り人からは“日本のカナダ(!?)”などと呼ばれて親しまれています。しかしその一方、早川マップを見ても判るように、周囲はセシウムホットスポットの山々に囲まれています。秋の紅葉~落葉により、セシウムをたっぷり付着させた落ち葉は、さまざまルートで大量に湖に入り、矢木沢ダム湖の底に蓄積されているはずです。 実際、湖底の泥からセシウム2900bq/kgを検出と発表されてますが、個人的にはそんな生易しいものではないと思ってます。 まず私は、矢木沢ダムの水位、放流量など公式データを2005年まで遡って調べてみました。 基本的に、ダムは水を溜めてナンボ!ダムは通常、冬季や夏場の渇水期、豪雨などのイレギュラーな事態を除いて、年間を通じて貯水率90~95%を目標に水を溜め込み、それを超えると一気に放流して目標値まで水位を戻す…を繰り返しています。 しかし、今年はそのパターンに大きな変化が見られました。この春、雪解けに水の流れ込みは3月下旬から始まりました。それまで40%程だった貯水量も約1ヶ月でほぼ満水となり、4月26日からは下流への放流が開始されます。 ところが通常であれば、水位を下げるため“一気に”放流するところなのですが、今年に限って、放流量を93立方m/分にぴったり固定した定量放流を始めたのです。こんな放流方法は前代未聞です(6年間限定、とのことですが)!! 放流量を変える時も、少しずつ、数時間は間隔を開けてから行っており、きわめて慎重に放流量をコントロールしている様子が伝わります。そう、まるで大量放流を恐れるかのように…。 何とか99%台に維持された貯水率ですが、降雨の影響で5月3日からじわじわと上昇を続け、ついに100%を突破します。これも、極めて異例で危険な事態のはずなのに、相変わらず放流量は93立方m/分に固定されたまま、当然、水位はさらに上昇を続けます。 貯水率が104%を越えた5月5日朝9時、耐えきれずに放流量を増やしますが(200立方m/分に固定…)、まる1日後に貯水率が99%まで下がると、すぐ95立方m/分に戻してしまいました。 5月7日22時、放流を一時中断、以降は水位に関係なく、10-15時間間隔で放流と停止を繰り返すサイクル放流に切り替わりました。この方式も異例です。 さて、ここでホルムアルデヒド関連の時系列を再確認しておきましょう。 5月15日:春日部で検出 5月17日:埼玉県から群馬水道局へ連絡 5月18日:埼玉行田浄水場で取水停止、千葉上花輪、北千葉浄水場取水停止 5月19日5時:千葉の取水制限解除、同14時(読売):原因をヘキサメチレンテトラミンに特定、ルートも烏川に絞られると報道。 5月21日18時(NHK):汚染源、源因物質は依然特定できず。 5月22日:埼玉県ヘキサ‥に絞り取扱い工場調査を開始 5月24日:厚労省、正式にヘキサ‥に特定、流出量も推定 5月25日:DOWAハイテックが廃液処理を産廃業者に依頼、それが烏川に流出したことが判明 読売新聞のスクープが光りますが、それはさておき、DOWAと産廃業者は過去に取引関係にはなかったそうです。今年5月になって初契約、5月10日に問題の廃液が引き渡されています。そして、数日以内に処理され、烏川に放流された模様です。慌ただしいですね・・・。 改めて矢木沢ダムに話しを戻します。 5月16日9時、サイクル放流から再び定量放流に戻すが、5月17日21時放流を一時停止します。 5月18日13時、雨によ流入増加で貯水率が上昇、またまた93立方m/分で定量放流を開始、だんだん下流が騒がしくなってきました。 同23時、下流の薗原ダムが放流を開始、わずか17時間で貯水率を94%から23%まで減らします。 やや遅れて下久保ダム、渡瀬遊水池も放流開始、ホルムアルデヒド希釈のため利根川水系の流量を倍増させたとアナウンスされました。それに呼応して満水の矢木沢ダムも大放流を開始……しません。 矢木沢ダムが放流量を増やし始めるのは5月19日14時、最終的に放流量240立方m/分、貯水率96.2%で5月20日5時、放流は一度止まります。 5月21日4時、ついに矢木沢ダムが本気モードで放流を始めました。翌日22時までぶっ通し!、貯水率を76.3%まで落としてようやく静かになりました。 私が昔よく釣りに行った中禅寺湖では、例年5月上旬からターンオーバーが始まり約1ヶ月続きます。より標高の低い矢木沢ダムでは、おそらく4月下旬頃からだと思いますが、なにせ道路の開通=解禁なので、私たちには確認出来ません。ちなみに、今年の奥利根湖(矢木沢ダム)の解禁は5月11日でした。 利根川ダム管理事務所によれば、今年は例年より融雪が遅れ4月中旬以降本格化した、とあります。気象データでも、4月10日頃から最高気温が15℃を越える日が続き、それに比例して矢木沢ダムへの雪代の流入も増えています。雪代は冷たいため、当初は湖の表層に留まりますが、表水温の上昇に伴って徐々に深いところまで流れ込むようになります。 ターンオーバーの始まりです。 4月22.23日にまとまった雨が降り、24.25日には晴天で20℃まで気温が上昇、おまけに24-26日までは連日10m以上の強風、間違いなくここですね。汚染された湖底の泥と、やはり汚染された落ち葉で濾過された雪解け水… 4月26日には間違いなく、矢木沢ダムの湖水は強烈なセシウムシェイクになっていたはずです!!(さらに5月4-5日の豪雨と、5-6日の台風並みの強風はトドメだったでしょうが、それはさておき…) 矢木沢ダム周辺の汚染は周知の事実ですから、定期的な水質チェックはしていたはず。ダム関係者はともかく、報告を受けた東電や役人連中はさぞ驚いたと思います(湖沼学の基礎知識なぞ持ち合わせていないでしょうからね)。運悪く、同時期に矢木沢ダムは満水となりました。安全のために湖水を放流しなくてはなりません。 苦肉の策が、例の定量放流です。あわよくば下流のダム放流で希釈され、うまくごまかせるかもしれない…。流量を変えたり、間歇的に放流したり、試行錯誤の跡が見られますが、その後のホルムアルデヒド騒ぎからすると、それだけでは難しいと判断されたのだと思います。 ダムは満水、もし集中豪雨でも起きれば緊急放流しなければならないが、そうなったら水質検査をクリアできず“放射性物質”を理由に取水制限しなくてはならなくなる…かも。それだけは絶対困る! ・・・しかし、頭のいい奴がおりました。 『有毒物質を理由に浄水場を止めてるスキに、他のダムと併せて一気に矢木沢ダムを放流すれば、安全なレベルまで水位を落せないか?!(実際は厳密にタイムラグを計算してですが)』 もしかしたら、このシナリオはあらかじめ用意されていたのかも知れませんが、実際に作戦を発動するには如何せん時間が足りません。本来なら、自分達の足跡を残さない、きれいな仕込みでいきたいでしょうがそれは無理、仕方なく過去に不祥事を起こした身内と手順を使います。 それがヘキサメチレンテトラミンとDOWAハイテック。会長が内閣参与で経団連理事、東電の経営・財務調査委員なんて、分かりやすすぎるでしょう! 原子力ムラの頂点のひとつ、読売新聞のフライング記事も味わい深いです。高崎金属工業に関しては、嵌められたとも思いますが、借金で首が回らなくなっている可能性もアリます。 かくして、“日本の”水質基準を“わずかに”越えるホルムアルデヒド“生成”を理由に、複数の浄水場を閉鎖、まんまと矢木沢ダムの放流が成功しました。 当然、目ざといブロガー達や日刊ゲンダイは放射性物質との関連を叫びますが、早い段階で出回った、 『水中の放射性物質が塩素を崩壊させてホルムアルデヒドを生成』とか 『浄水場ではセシウム除去のためにホルムアルデヒドの化合物を使っている』とかのツイッター情報があっさり論破されると、あっというまに勢いを失いました。 ”持ち上げて落とす”ネット対策もぬかりありません。 5月21日(大量放流の日)に矢木沢ダムへ釣行した人のブログによれば、表水温はすでに10℃、水の色も落ち着き、なにより魚の活性も戻っていたようです。こうなればターンオーバーもほぼ終了、雪代から新たに流入したセシウムも、舞い上がった泥や有機物と結合して湖底に沈んで、秋までサーモクラインに封印されると思います。もしかしたら、ホルムアルデヒド騒動は不必要だったかもしれません。 このまま高めの水位で、いったん水が落ち着きさえすれば、晩秋までは多少の豪雨で増水~放流となっても、下流のセシウム濃度はあまり上がらないで済むかも知れません(流れ込んだ水は湖表層に分布し、それが放流される)。近々での最悪シナリオは、夏場の渇水で極端に水位が下がったところへ台風、集中豪雨などで一気に雨水が流れ込み、湖底を引っ掻き回したまま増水~放流となるケースでしょう。 とてもシャレにならない事態になると思います。 いずれにせよ、矢木沢ダムは少なくとも今後数年間、周囲の山々からセシウムをため続けるでしょう。私達はまたひとつ、とんでもない爆弾を抱え込んだことになります。 市民団体の検査では利根川系の上水からはセシウムが度々出ています。 この国の公務員である官僚はこういう悪知恵で国民に嘘をつくために存在するのでしょうか。 TVや新聞や週刊誌まさにマスゴミはなぜおかしな点を追求しない? 紙ゴミと電気の無駄使いの為の存在なのか? くだらない足の引っぱりあいをし、利権を如何に手に入れるしか興味のない政治家とかいう奴ら、あんたら血税を何だと思っている? 昔の任侠団体だった頃のやくざのほうがみんなの為の親分さんでした。 この国は放射性物質に汚染され、人々は目先だけの快楽、欲にまみれ、政治や経済は外国に侵略され、このまま無くなっていくのでしょうか。 米国の植民地以下の扱いか中華連邦の一部になるのか。 天照大御神(あま てらすおおみかみ)の御孫)の治める豊葦原 瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)はこのまま屑どもと無関心なB層に滅ぼされるのでしょうか。 鸚鵡心理狂の〜が捕まりましたがそのお陰で、以下の法案のニュースはやりませんね。なんてタイミングがいいのでしょうか。 1.消費税増税法案採決 2.違法ダウンロード罰則法案 3.原子力規制庁法案 旧ソ連や東ドイツもびっくりな内容とは ダウンロード違法化を委員会で可決してしまった。 ネットの規制、言論弾圧のためである。 MP3に音楽をダウンロードするのは違法になるのか。 おそろしいのはメールなどで 目的の人物に送信をして 知らずにあいてがダウンロードするように 設定してしまえば その人物を合法的に逮捕できる。って冤罪を作るために作られた??? 権力者を守るため?? リッピング違法化 ダウンロードした人物を刑事罰にすることを自民公明が追加提案。可決。違法化 【速報】違法ダウンロード刑事罰化 可決キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! 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