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福島第一原発1~4号機が廃止 国内原発は50基に
この勢いで全滅させましょう! 東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第一原発1~4号機(福島県大熊町、計281万2千キロワット)が19日、電気事業法に基づき廃止になった。これに伴い、国内にある商業用原発は20日、計54基から50基に減る。 東電が3月末、経済産業省に廃止を届け出ていた。東電の原発は17基から13基になるが、すべて停止中で再稼働の見通しは立っていない。このうち福島第一5、6号機、福島第二1~4号機について、福島県は廃炉にするよう東電に求めている。 福島第一1~4号機は廃止後も炉内やプールに燃料が残っており、燃料を冷やして冷温停止状態を維持する作業は継続される。 ほかの原発では、2001年12月に日本原子力発電東海発電所、09年1月に中部電力浜岡原発1、2号機が廃止になり、現在、廃炉に向けた作業が続いている。 ◇ 〈おことわり〉 これまで全国の商業用原発の数を「54基」と表記してきましたが、今後は原則として「50基」とします。ただ、商業用原発として「廃止」になった後も安全管理が必要で、「廃炉」が完了するまで数十年がかかる見込みです。記事によっては、廃炉作業中の原発を算入する場合もあります。 朝日新聞より引用 又、いついつも心配ばかりさせられる、大気中に何の遮蔽物もなく、放射性物質をだし、でかい地震での崩壊のリスク大の福島第一原発4号機にもやっと進展があります。 建てや全体を覆う形で鉄骨の骨組が組まれカバー+クレーンがつきます。 東京電力福島第一原子力発電所の水素爆発が起きた4号機で、 使用済み燃料プールから燃料を取り出すための装置を取り付けるとともに、 放射性物質が放出されるのを防ぐため、 原子炉建屋の上部を覆うカバーを設置する工事が17日から始まります。 福島第一原発の4号機の使用済み燃料プールには1500体余りの燃料集合体があり、 水素爆発が起きた建屋を取り壊すために、プールから燃料を取り出す必要があります。 このため東京電力は燃料を取り出す専用のクレーンなどの装置を取り付けるとともに、 作業を行う際に放射性物質が外に放出されるのを防ぐため、 新たにカバーを設置する工事を17日から始めます。 カバーは、縦およそ31メートル、横およそ69メートル、高さおよそ53メートルで、 すでに完成している建物全体を覆う1号機のものとは異なり、 鉄骨を組んで造り、原子炉建屋の燃料プールの上部を覆う構造です。 また、内部の放射性物質を取り除くフィルターを設置して、 放射性物質が大気中に放出されるのを防ぐとしています。 4号機のカバーの設置は、来年の秋ごろまでかかる見通しで、 完成したらプールから燃料を取り出し福島第一原発の敷地内で保管することにしています。 福島第一原子力発電所4号機燃料取り出し用カバー計画概要と本工事の着手について 一日でも早く完成してもらい、心配する事を少しでも減らしてほしいですね、 PR |
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