垂れ流されている情報でなく、真実を追究する!
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こちらは私の三台目の機器で現在持ち歩いているものです。
ロシア製のSOEKS 01M、コンパクトで持ち歩いていても携帯の用に見えるのか誰も測定に気づきません。 測定時間が短い為か瞬間的に大きな数字がでる場合があり、測定してる限りでは風にのった放射性物質を拾っているように見えます。 旧型とは下記の通りGM管の大きさも違い、新型(2010年6月11日以降の製造)でもファームウェアが1.8, 1.9, 1.AL, 1.BL, 1.CL とありますので、1.CLである事を確認しましょう。 私はタイミング良く1万7千円位で購入しました。こちらも下記SHOPで買いました。
↑上が旧型、下がSOEKS 01M。GM管の大きさがまったく違う 旧型は中国製のDP802iやBS2010と同じ中国製の小さなGM管を使っている 以下RadexとSoeks-01mとの違いについて問い合わせた、購入先からの情報です。 ■ SOEKS-01MとRADEX RD-1706・RD-1503の違いについて ・SOEKS-01MとRADEX RD-1706・RD-1503はセンサーに同じ「SBM-20」を使用して おりますが、SOEKS-01M及びRD-1503は1本に対し、RD-1706は2本使用されております。 センサーの本数はRD-1706の方が多く2本ですが、CPUはSOEKS-01Mの方が新しい ため、測定時間は、RD-1503が40秒、RD-1706が26秒に対し、SOEKS-01Mは10秒と 短時間で測定可能です。 ・RADEX RD-1706にはバイブレーションによる警報機能がありますが、SOEKS-01M 及びRD-1503にはありません。 ・RADEX RD-1706は基本的には1サイクル26秒の4サイクル分の平均値を、 RD-1503は基本的には1サイクル40秒の4サイクル分の平均値を、放射線量 として表示しますが、SOEKS-01Mについては、平均化機能の有無が明言できません。 巷では「10秒間の測定を繰り返し120秒間の平均値を計算。数値に急激な変化が あるとリセットされ、新たに測定開始 」と言われていますが、メーカー作成の マニュアルには「平均値化」あるいは「平均値を表示」といった記述がありません。 ・電池寿命は、SOEKS-01Mは最大10時間(1,350mAh電池使用時)であるのに対し、 RD-1706及びRD-1503は最大550時間です。 *筆者可筆 エネループ使用で実質3〜4時間くらいです。 ・SOEKS-01Mには数値のほか直前1分間の放射線量の推移を画面上部中央の Diagram(ダイヤグラム)にグラフ表示しますが、RADEX RD-1706及びRD-1503 にはそのような機能はありません。 ・SOEKS-01Mはカラー液晶画面ですが、RADEX RD-1706及びRD-1503はモノクロ液晶画面です。 ・SOEKS-01MにはUSBポートがあり、USBポートより電源供給可能ですが、 RADEX RD-1706及びRD-1503の電源は乾電池のみです。 ・SOEKS-01Mは電池を電源に使用した場合は、単4型乾電池2本が必要になりますが、 RADEX RD-1706及びRD-1503は単4型乾電池1本でも動作可能です。なお、RD-1706 及びRD-1503は単4型乾電池1本でも動作可能ですが、電池1本の場合はセンサーが 正しく働かない場合があるようなので、RD-1706及びRD-1503も基本的には電池は 2本入れることをお勧めしています。 ・測定範囲は、SOEKS-01Mは「0.03~1000μSv/h」、RADEX RD-1706は「0.05~999.9μSv/h」、 RADEX RD-1503は「0.05~9.99μSv/h」です。 ・エネルギー感度はいずれも0.1MeV(メガエレクトロボルト)以上です。 ・動作環境は、SOEKS-01Mは「温度:-20℃~+60℃」、RADEX RD-1706及びRD-1503は 「温度:-20℃~+40℃」です。 ・寸法は、SOEKS-01Mは「約H105×W43×D18mm/約57g」、RADEX RD-1706及びRD-1503は 「約H105×W60×D26mm/約100g」です。(重量はいずれも電池含まず) *こちらはβ線も拾うのでアルミ等で遮蔽した数値がより実測に近い数値となります。 又当機器のGM管は、セシウムではなくコバルト60の値でCPM(1分間に飛び込んでくる放射線の数)をシーベルト値に換算しているため、表示数値が現在の日本でだだ漏れの放射性物質で多いのはセシウム134と137では実際より高めに出るので、0.7~0.8を掛けたくらいの数値が実際の数値に近いようです。 こんな公正値をだしているサイト見つけました。 こちらの中程にdownload出来るファイルがあります。 http://hmatsuda.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/soeks-01mgmno-8.html マニュアルによると 10秒ごと(1計測ごと)に左から2番目の黄色いバーが伸びて、12回計測でフルになる 表示される計測値は過去12回の平均値が表示される 計測値が突然それまでの3倍になったり10分の1に減ったりした場合、この過去の平均値は一旦リセットされ、計測し直しになる このような変化があった場合、液晶画面の右側に赤い矢印2つ(上昇)や緑の矢印2つ(減少)が表示される 計測値が過去平均より30%以上増えたり減ったりした場合は、赤い矢印(上向きか下向き)で表示する。この場合は過去平均値はリセットされない 放射性物質検出が頻繁にある場合は、小さな四角いアイコンが黄色と赤に点滅。ほとんどない場合は黄色のまま点灯 放射線量を数値のほかカラーでグラフィカルに表示。バックグラウンド放射線レベルの値に応じ、画面下半分の≪NORMAL RADIATION BACKGROUND≫の背景色が「緑」→「黄」→「赤」に変化(0.4μSv/h未満の場合は「緑色」、0.4~1.2μSv/hの場合は「黄色」、1.2μSv/hより大きい場合は「赤色」に変化)して、SOUND OFF時も視覚的に警告します *新宿西口で風の強い日に0.13μシーベルト/hからいきなり1.88μシーベルト/hになった際は赤く点滅しかなりびびりました! ガンマ線は時には100mも飛ぶそうです。 一般の方の計測例です。電池はくうけどバックライトが明るいので夜間、車や徒歩で見るのに便利です。 以上、ご参考まで!
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おそらく現時点で手に入り易く、かつ性能に問題がないのはこちらではないでしょうか。
チェルノブイリでの被害を元にロシア/ウクライナの製品は信用できます。 新宿〜神奈川で大体 0.12〜0.08μシーベルト/hくらいです(2011/10/21現在) しかし筐体がちょっと柔いというか丁寧な扱いが必要+電池が少なくなると数値が微妙になる意外は使い易くいいと思います。 使用法動画 参考用使用方法 より安価な中国製や信頼出来ると思われている日本製ですが、最大手の堀場製作所のラディー 環境放射線モニタ PA-1000 Radi(ラディ)最近の製品は数値が低くでる事で有名になりましたが、元々筆頭株主が原発メーカーの日立。社長がこんな事言う人ではお話になりません。権力側の人です。
震災の次の日。私は前々からガイガーカウンターと電磁波測定器は欲しいけど高いしな〜という感じでチェックだけはしていたRADEXをアマゾンで購入しましたが、 購入したのは佐藤商事。 二万円台が五万円台になりその時点で注文しましたが、一歩的にキャンセルされ10万以上の値段で出され、amazonにクレームいれました。 こんな感じでした。 こちらでヤフオクでも国の圧力なのかキャンセルされ、香港ルートとアメリカルートで輸入しようかと思いましたが楽天のこのSHOPで買えました。 4月末のデリバリー予定が国の嫌がらせ?で一月あまり遅れて(他のSHOPも同様でした)、5月末に納品。家での常備品です。
こちらは正規代理店だそうです。 価格的にも現地価格と関税等考えると妥当だと思います。 2万円代前半で買えました。 Quarta-Rad社(Radexのメーカー)正規のサポートが受けれるそうですが、日本から送って修理なんで時間はかかるそうです。
ますます安全がただでは手に入らない世の中になってきました。
食→生命の基本です。 安全な水、魚、野菜、米、肉手に入れましょう! 回遊魚のルートを見ると本マグロは食べないようがよさそうですね。 放射性物質の拡散は太平洋中に広がっています。 http://blog.livedoor.jp/bug_and_flowers/?p=2 安全なさんまは日本海を抜けて、北海道で戻ります。 九州で日本海産のさんま見つけました! 凄いうまい!
これもうまい!!!!!ビールのつまみにも最高です!
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